こんにちは、城間大輔です!

前回の第5話では、
僕が今までの人生のなかで
最大の変容期を乗り越えたあと、
リアルの場で
ご縁を紡いでいくことを
意識するようにしたという
エピソードをお伝えしました。
五感をフル活用して相手を感じ、
お互いに良い時間を過ごすことを
意識することが、
より大きなエネルギー循環を
起こすきっかけとなり、
あなたの波動を強めることになります。
前回のお話を読んでいない方は、ぜひ、
こちらからご覧ください。

今回は、
「ドラマのある人生」を
より加速させるための
「ガイド目線」について、
僕が変容期を抜け出せたあとの
エピソードと合わせてお届けします。

変容期を抜け出せて
ハッピーエンド・・・
というわけには
いきませんでした笑
人生をドラマにするチャンスは、
意外な場所に潜んでいます。
- 毎日がマンネリ化してつまらない・・・
- 日々、停滞しているような気がする
- 新しい自分に生まれ変わりたい
このような方の
ヒントになれば嬉しいです。
「その後どう?」突然の連絡。そして…
2ヶ月以上続いた変容期を
仲間との関係性によって
たった1時間で抜け出した僕は、
エネルギーワークのみで
乗り越えたときと比べると、
より大きく、
熱量のあるエネルギーを
扱えるようになりました。
変容期に散々悩まされた
無気力が吹き飛び、
以前のように
セッション後に倒れこんだり
お客さんとのLINEのやりとりに
躊躇したりすることもなくなり、
モチベーションが
下がらなくなりました。


僕が主宰するヒーラー養成講座は
変容期の前後を見届けてくれた
0期メンバーの
9月下旬の講座終了に向け、
僕が持っている知識をフル動員。
リアル開催も入れつつ、
外部からのサポートも借りながら
講座生の成長に全力投球した結果、
まったくのゼロから
流れに乗って
ヒーラーデビューする講座生が出現。
(しかも立てつつけに
予約が入る売れっ子ヒーラーに)
講座生みんなで祝福する姿に
感謝のエネルギーが循環しているのを
深く実感しました。


それ以外にも、
僕が変容期を抜け出せた頃を機に
お互いにヒーリングを送り合うなど
0期生みんなが主体的に
コミュニティを盛り上げてくれました。
僕が変容期を抜け出せた
直接的な原因は
僕が講座生として参加していた
講座の講師や仲間との
エネルギー循環によるものでしたが、
ヒーラー養成講座0期生のみんなが
講座や僕のことを
盛り立ててくれたお陰でもあると思ってます。
一方で、
変容期を抜け出すきっかけを作ってくれた、
憧れの新田さんの講座は8月中旬に終了。
最終回では、
講座が終わる達成感とともに、
仲間とのかけがえのない時間が
終わってしまう寂しさも
どこかで感じていました。
(リアルで新田さんや他の講師、
講座生の仲間と会うことも
無くなってしまうのかな・・・)
そんなある日・・・
「あれ、誰から電話だろう?」
僕のスマートフォンに着信が。


電話に出てみると、
新田さんの講座に
講師の一人として携わっていた
相原(あいはら)さんという方から。
相原さんは占い師で、
個人鑑定のほか
占いに関する本を3冊出版するなど、
悩みを持つ方の心が軽くなるよう
精力的に活動されています。
相原さんはインターネットの事業から
占いの道に入られたということもあり、
webコンサルから転職して
スピリチュアル業界に入った僕のことを
講座中も
ずっと気にかけてくれていました。
僕が変容期を抜け出す際も
とても熱く関わってくれた方です。
講座の最終回のときに、僕が、
「相原さんとコラボ講座したら楽しそう」
と、何気なく言ったひと言を覚えていてくれて、
それで電話をしてくれたそう。
(僕との会話を覚えていてくれたんだ!)
相原さんが、
講座が終わった後も
僕を気にかけてくれることに、
胸がじんわりと温かくなるのを感じました。
だいちゃん!その後、調子はどう?
電話の向こう側で
相原さんが軽やかに笑っている様子を
思い浮かべながら、
僕は、おかげさまで
ヒーラー養成講座が
順調に進んでいることを報告しました。
「それなら良かった!
・・・でも、だいちゃんなら、
もっとエネルギーを上げられると思うよ」
相原さんからこのように告げられた僕は、
(いや、変容期を抜けたばかりだし、
これ以上は上がらないでしょ)
と、正直、かなりのマユツバものでした。



後から聞いた話ですが・・・
このときの僕のエネルギーは、
変容期を抜け出した直後から比べると
下がっていたそうです。。。
そして・・・
「だいちゃん、もし良かったらなんだけど・・・
今後のヒーラー養成講座の方向性を
僕と一緒に考えてみない?」
「え?そこまでしてもらわなくても・・・」
相原さんからの提案に耳を疑う自分がいました。
(そこまで気にかけていただくのは
なんだか申し訳ない・・・)
ですが、
相原さんにはとても良くしてもらったし、
直感が
「話を聞いたほうがいい」って
僕に訴えてくる。
結局、僕は
相原さんに会いに
沖縄から相原さんが住む大阪まで
向かったのでした。


「今はいいかもしれない。でも…」
大阪の、
相原さんが使っている占い鑑定ルームは
びっくりするほど波動が高く、
温度の暖かさではない、
エネルギーの温かさを感じる空間でした。
そんな空間で・・・
僕はドキッとすることを
相原さんから言われました。
今は変容期を抜け出せて
順調かもしれない。
でも、このままでは、
また同じようにうまくいかなくなるよ!
そのためにも、
一緒にヒーラー養成講座の内容を考えよう!
僕のエネルギー循環が
まだまだ足りていないと
指摘していただいたんです。
そんなわけない、と
否定したくなる僕がいました。
ヒーラー養成講座の講座生とも
循環が起こせてるし、
お客さんとも
出し惜しみせずに交流ができている・・・
それに・・・
(僕のエネルギー循環と、
相原さんと一緒に
ヒーラー養成講座の内容を
考えることって
何がどう繋がるんだ?)
でも、相原さんの次の話を聞いて、
僕は深く納得するとともに、
「直感に従って
話を聞きに来て良かった・・・」
「僕はまだまだ
循環が足りてなかった・・・」
と反省したのでした。
そのお話とは・・・


話が長くなりそうなので、
続きは次回の第7話でお伝えします!
楽しみにお待ちくださいね。



以下、
本日お伝えしたいポイントが続きます。
もう少しお付き合いください
ガイド目線が「ドラマのある人生」を加速させる
皆さんは、
今回のお話で僕が経験したように、
突然、
自分の価値観と真逆のことを言われたり、
「いやいや、そんなはずはないでしょ」と
思わず否定したくなることを
言われたらどうしますか?
会話だけではなく、
思いがけないアクシデントがあったり、
物事がうまく進まなかったりなど、
現実世界を生きていると
眉をしかめたくなることが起こるものです。
このような場合のときに
考えると良いのが、
「守護霊・ガイドは、
自分にどんなことを
学ばせようとしているのか?」
ということ。
「自分の視点だけではなく、
もっと高くて広い視点から見た場合、
この出来事はどんな意味があるんだろう?」
このように考えてみると、
突然の出来事にも冷静になれて、
柔軟に対応できるようになります。


今回のお話の時点で、
僕が相原さんに
突然驚くようなことを言われたときは、
この視点で物事を見れませんでした。



直感の力に助けられて
正しい選択ができました汗
「自分の守護霊・ガイドは
どうしてこのような出来事を
自分に届けてくれたのだろう?」
という
「ガイド視点」を
日ごろから持っていれば、
仮にその選択が失敗しても、
今まで得ることの出来なかった学びを
得ることができるはずです。
極端に言ってしまうと、
「嫌なこと・面倒なこと」の中に
人生をドラマにするチャンスが
潜んでいるのかもしれませんね。
・・・と、
偉そうなことを言ってしまいましたが、
僕は、つい先日も、
相原さんに
思わず否定したくなることを
ご指摘いただき、
つい、
感情的になってしまいました(苦笑)。
ですが、相原さんも
「もしかしたらこの一言で
ご縁が途切れてしまうかもしれない・・・」
という恐怖を乗り越えて、
僕の成長のために
踏み込んだ指摘をしてくれたんだと知り、
相原さんとの距離が
また一歩、縮まりました。
僕もまだまだ道半ばです。
面倒なことを避けたくなるし、
嫌なことをスルーしたくなります。
ですが、
僕の夢を実現するためにも
面倒なことに
日々チャレンジしていこうと思っています。
あなたも、
いきなり大きなチャレンジは
しなくてOKですので、
「感情をノートに書き出してみよう」
「浄化をていねいにやってみよう」
「LINEで済まさず、電話で話してみよう」
など、
今まで僕が紹介してきた
エネルギーアップの習慣など
「ちょっと面倒なこと」に
取り組んでみませんか。
あなたと一緒に
チャレンジできるのを楽しみにしています。