こんにちは、城間です。
今回の記事も読んでいただき
ありがとうございます。
前回の記事では、
- エネルギーを
使いこなすために必要なこと - エネルギーが使えるメリット
- エネルギーの達人に
なるために身につけたい習慣
について解説しました。
エネルギーという存在が、
私たちの身近にあるものだということが、
臨場感ある形で分かるような内容なので
ぜひチェックしてくださいね。
さて、突然ですが、
あなたは、エネルギーを
日常で感じたことはありますか?
ここで、
「はい!めちゃめちゃあります!」
と答える人は、少ないかもしれません。
ですが、安心してください。
今回の記事を読めば、
エネルギーについて
さらに深く理解できるだけでなく、
エネルギーを日常から感じて、
自在に扱えるようになるための
ステップアップの仕方も分かります。
ぜひ、最後まで読んでくださいね。
あなたがエネルギーを感じられない理由とは?
その大きな原因は、
あなたの持っているスマホです。
何かというと、、
現代の科学技術の発展によって、
エネルギーを感じるために必要な
身体感覚が機能しなくなってしまった、
ということです。
何千年もさかのぼった、その昔、
狩猟採集民族として生きていた時、
人間の身体感覚は、今よりもはるかに鋭敏でした。
例えば、
山に生えている野草などを見つけた時、
現代に生きる人間は、スマホを取り出して
「これは食べられるのか」ググって調べますよね。
一方、スマホだったり、
図鑑や百科事典がなかった古代で、
人間が頼れるのは、ただ、直感のみ。
「あ!これは食べられる!」
「いや!これは食べられんぞ!」
という判断を、直感で行うしか方法はありません。
そうやって、日常から、
自らの生死がかかった判断を
身体感覚や直感によって、行っていたわけですね。
自分の命が関わっているのですから、
直感も、身体感覚も、発達しますよね。
このようにして、
人間は、気候変動や、地震の発生も、
直感的にビビッと感じられるくらい
身体感覚が鋭い生き物へと、進化したのです。
それが、現代に生きている人間は、
例えば、スマートフォンだったり、
食品添加物、薬品などによって、
身体感覚が、
かなり鈍感にさせられてしまいました。
そのため、目に見えない”気の流れ”、
つまり『エネルギー』が感じられない、
身体になってしまったのです。
エビデンスがないものなんて、
信じられないですよね?
そういう人をみると、
「いや〜、もったいないな…
エネルギーが感じられたら、
もっと人生が豊かになるのに…」
と思う、今日この頃です。。。
エネルギーを感じ、人生を豊かにする方法
では、どうしたら、
エネルギーを感じられるようになるのでしょうか?
そのためにも、まずは、
エネルギーを感じられる、
身体(器)を作っていきましょう。
身近な例で言うと、
- 観葉植物に触れる(愛でる)
- 公園に行って、芝生の上で寝そべる
- 自然食品を、意識して摂ってみる
など、より自然に近い状態を、
普段から、意識してとってみると、
「あ、風ってこんなに気持ちよかったんだ」
「地面の土って、こんなにヒンヤリしていたんだ」
と、
眠っていた身体感覚が、
徐々に目覚めるようになってきます。
もちろん、日常生活を生きていると、
こういった、自然に還る経験を行うのは
なかなか難しいとは思いますが、
だからこそ、週に何度か、
意識して、自然に触れる時間を取るだけで、
あなたの内に秘めた、身体感覚や直感が、
少しずつ覚醒してきます。
焦らず、弛まず、
ゆっくりと、行っていきましょう。
その上で、
もう一つ大事なことがあって、
そうやって、エネルギーを感じられる
身体(器)づくりをしたとしても、
自分自身、心から、
「エネルギーって、至る所にあるんだ!!」
と、信じきれなかったら、
エネルギーを受け取ることは、できなくなってしまいます。
わかりやすくするために、
視点を変えて、
あなたが、エネルギーになったとして、
考えてみましょう。
目の前にいる人が、
「本当に、エネルギーなんて、あるの??」
って、あなたの存在を、
少しでも疑っていたとしたら、
あなたは、良い気分になれないですよね?
つまり、
エネルギーのことを疑ってしまったら、
エネルギーから、愛されなくなってしまうのです。
だから、
せっかくの、エネルギーの無限の恩恵が
受け取れなくなってしまうのですね。
これは、とてももったいないことです。
エネルギーを受け取るために、
今すぐやってほしいのが、
「エネルギーは、至る所にあるんだ!!」
と、心から信じきるということです。
エネルギーを受け取るための身体づくりは、
数ヶ月間かけて、長期的に行い、
その上で、日常から、
「エネルギーは存在するんだ」
と、自己暗示して生きてみましょう。
おすすめは、
夜寝る前と、
朝起きた直後。
「全てはエネルギーで出来ている。
自分はエネルギーを感じている」と
10回唱えてください。
そうしたら、
自分の潜在意識の深い所に
「エネルギーを感じている」と刷り込まれ、
自分の身体感覚も、より開いてきます。
いずれ、
「自分もエネルギーを感じられた!」
と実感する日が、来るはずですよ。
ぜひ、試してみてください。
本日は以上です。
次回は、僕がエネルギーを感じられたときの
エピソードを通じて、
エネルギーを感じられるようになると
どう変化していくかを話していきます。
お楽しみに^^