【才能開花マガジンvol.2】理想とする本物のヒーラーとは?

こんにちは、
城間 大輔 (しろま だいすけ)です。



本日は、 
本来の自分を取り戻す!
「才能開花マガジンvol.2」
をお届けします!



前回の記事の

「スピリチュアル能力ゼロから
自分の才能や能力を開花させて秘密」


はいかがでしたでしょうか?



僕のストーリーを通して、
才能に関係なく、自分でもできるんだ!

と、少しでも
思ってもらえたら幸いです!



まだ読めてない方は、
こちらからどうぞ。
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突然ですがあなたは、
「ヒーラー」って
何かご存知ですか?

「知ってるよ」と
自信を持っておっしゃる方も

「改めて聞かれると
 具体的にはわからないかも」

という方もいるかもしれません。


ヒーラーとは、
目に見えないエネルギーを使って、

人々の心や体を元気にする
手助けをする人のことです。

どうでしたか?
あなたの認識と合っていましたか?


ヒーラーへの認識で
ポイントとなるところは、
”手助け“という部分です。


たとえば、誰かが
風邪をひいたとします。




風邪をひいたら一般的には、
病院で処方された薬を飲んだり、

たくさん休んで
治していると思います。




でも、ヒーラーが風邪に対して行うのは、
その人の気持ちを落ち着かせたり、

リラックスする手伝いをすることで、
自然治癒力を高めるサポートをします。


つまり、ヒーラーの役割は、
人が自分自身で健康を
取り戻せるように助けることです。

心や体を治す一番のカギになるもの

先ほど、ヒーラーは、
心や体を元気にする手助けをする人と
お話させていただきました。

でも、どれだけ凄腕のヒーラーが、
エネルギーを送ったとしても、
なかなか効果がでなかったり、
症状が戻ったりする場合があります。

一体、なぜそうなってしまうのか?

それは、「本人が必ず治す」という
決意がないからです。



ガン治療を例にするとわかりやすいですが、
ガンを治す方法はたくさんあります。

手術や東洋医学、運動、笑い、
サプリメント、旅行、ヒーリングなど
どの治療法法も共通して、

その人自身が「自分は治る!」と
決意していないと
完治しづらくなってしまいます。


「自分は治る‼︎」という決意が、
自己治癒力を引き出し、
病気を克服する力となります。



「病は気から」とも言いますし、
それだけ大事なことなんです。


そして、ヒーラーの役割は
治療者ではなく、

自己治癒力を最大限に引き出す
お手伝いをすること。


人々が自分自身の力で健康を取り戻し、
自立していく大事な役割を
担っているのがヒーラーです。


僕は1000人以上もの人に、
ヒーリングという形で
人々の自立支援を行ってきましたが、

ヒーリングをするほど、
ヒーラーはあくまでも

サポーターということを
強く実感しています。


どんなに凄腕のヒーラーでさえも、

本人が自分を癒して

治そうという気がなければ、
心や体は治りませんでした。



治療者でないからこそ、ヒーラーは、
お客様と一緒に治療を進めていくことが
大事になっていきます。

9割の人が勘違いしている癒しとは?

ここまで読んで、
「癒しって具体的にどうすればいいの?」
という方も中には、いるかもしれません。


でも、その前に多くの人が勘違いしている
「癒しとは何か?」について
解説していきます。


「癒し」って何?と聞かれて、

頭に浮かぶのは
こんなことではないでしょうか?

  • ペットなどの小動物と触れ合う
  • 瞑想をして心を落ち着ける
  • ゆっくりお風呂に入る


一般的にはこれらがありますが
僕は、偽物の癒しだと思っています。


例えば瞑想している時は
確かにスッキリして癒されます。


でも、日常生活に戻ると
またモヤモヤすることってありませんか?




そして、そのモヤモヤを
スッキリさせようとして瞑想をする。




しかし、日常に戻ったら
またモヤモヤする。。。




こうしてモヤモヤした状態を
繰り返してしまうのは、

癒しが日常に落とし込んで
いないからです。



日常生活のモヤモヤを
瞑想によってスッキリさせるのは、
病気の治療で言えば対処療法。




原因は改善してません。




一時的なものを癒しだと
錯覚しているだけになっています。




瞑想したり、ペットと触れ合ったり、
お風呂でリラックスするのは、

決して悪いことではありませんが
誰も幸せにはしていないと思うのです。




だからこそ、日常を通して
自分の心を磨いていき、
ブレない心を作っていく必要があります。




人はどうしても・・・

  • 認められたいという承認欲求
  • 自分はできるという特別意識
  • 調子に乗って伸びる天狗の鼻

など弱い心が存在しています。


人によって自分の課題は様々ですが、
その弱い心に日々向き合っていき、

日常でブレなくなるからこそ、
人に癒しを与えられるんです。

人を癒すことの本当の意味とは?

「人を癒す」ことは、
お客様の課題や苦手なことを

時には心を鬼にして、
ハッキリと伝えられる人だと思っています。




もちろん、初対面でいきなり
伝えればいいわけではありません。




タイミングを見計らって、
お客様も受け入れられる時に
課題を伝えることが大切です。




ですがまず、
目の前の人を変えようとする前に

自分自身が課題や苦手なことに
挑戦していかないと

人に伝えることも
難しくなってしまいます。




日々、チャレンジして失敗するからこそ、
人に伝えられることがあると思うんです。




時には逃げてしまうことも
あるかもしれません。




でもご先祖様や自分を導いてくれている
大いなるものを信じているからこそ、

自分だけでは解決することが
困難な課題が来たとしても

本当の自信を持って
目の前の人に真摯に
向き合えることができるんです。



僕は、そんな日々の自分の姿から

目の前の人の課題を
一緒に背負って解決していく


そんなヒーラーになりたいと思っています。

本当に相手のためを思うならば
相手の課題や苦手なことなど

相手にとって耳の痛いことも
言わないといけない場面が出てきます。




耳心地の良い甘い言葉だけでは
変わりづらいと思います。




例えば、僕は子育てをしているんですが、
子育ても、甘やかしてばかりでは
子供は成長しません。




子供が何をしても包み込むような母性と
時に相手のために厳しくする父性があるから、
子供は育っていきます。




ヒーラーとして、
目の前の人と向き合う時も同じです。




今までの課題と向き合って、
自分をガラっと変えていくので、
母性も父性も必要になります。


時には母のように寄り添って包み込み
時には父のように厳しいことも言う。



お客様と薄い関わりだけだと、
包み込むことも

課題を知って伝えることも
何もできないと思います。




だからこそただ表面的に癒すだけではなく
根本の課題から一緒に解決するために

目の前の人と本気で泥臭く関わることが
ヒーラーには必要だと信じています。



城間

僕もカッコをつけてしまい
失敗や弱みを見せられない

という課題に挑戦中です。


僕自身も自分の課題に逃げてしまったり
ブレたり葛藤することももちろんあります。


それでも、自分の弱みも受け入れて
日常からブレない自分を作っていき、

目の前の人の悩みや課題を
一緒に背負って解決に導いていける、

そんなヒーラーになるために
日々、挑戦しています。




ぜひあなたも自分自身で
悩んでいることに一緒に
挑戦していきませんか?




最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。