虹、鯨、そして金龍──奇跡が連鎖する沖縄の御嶽での特別儀式レポート

「こんなに奇跡が重なるなんて、まるで映画のワンシーンみたいだ…」

そう感じたのは、
まばらだった雨が突然ピタリと止み、
雲の切れ間から光が差し、

そして大海原に鯨(クジラ)の潮吹きが見えたあの瞬間。

さらに空には淡い虹のアーチがかかり、
振り返ると僕が生まれ育った
伊江島が驚くほど美しく浮かび上がっていました。

2025年に入って間もない1月上旬のある日。

この日、
“ワイタハ族の長老”テポロハウさんによる特別な儀式が本部町の御嶽(うたき)で執り行われていたんです。

いったい、ここで何が起きていたのか――。

僕の体験を、興奮冷めやらぬままお伝えしたいと思います。

テポロハウさんってどんな人?

ワイタハ族はニュージーランドの
先住民族の一つで、“銀龍族”として知られています。

長老であるテポロハウさんは、
幼い頃からシャーマンとして特別な訓練を受け、4歳の時には「死の儀式」と呼ばれる


洞窟での3日間の埋葬体験を経て、
地球や宇宙のエネルギーと深く繋がる能力を得たと言われています。

さらに、彼は「ドラゴンスクール」の最後の生徒でもあり、“ドラゴン・ケアテイカー(龍のお世話をする人)”として龍とコミュニケーションを取る力を持つ特別な存在。

ワイタハ族を“銀龍族”、
日本人を“金龍族”と位置づけ、


日本人の目覚めが宇宙全体の
調和を保つために欠かせないと強く訴え続けています。

運命的な招待と「冬一番」の寒さ

「沖縄の本部町でワイタハ族の長老が儀式をやるらしいよ。参加しない?」

と知り合いに誘われた時、
胸がザワッとして

“これは行かなきゃダメだ”

という不思議な衝動に駆られました。

僕は沖縄の冬の寒さにも慣れているつもりでしたが、この日は格別。

まるで“冬一番”が吹き荒れるような底冷え。
しかも雨まで降ってる。

それでも、
「ここでしか体験できない大切なことが待っている」
と確信して、震えながら本部町を目指したんです。

3箇所の御嶽を巡る儀式

Screenshot

今回の儀式は、
中山康直(なかやま やすなお)さんが
主催するイベントの一環でした。

中山さんは臨死体験や宇宙的記憶をもとに独自の思想を展開し、『聖徳太子コード』などの著書でも知られています。

そんな中山さんが企画し、テポロハウさんが特別に来沖。

僕たちは3つの御嶽(龍神、土地の神様、太陽の神様を祀る場所)を巡って祈りを捧げるという、神聖なプログラムに参加しました。

  1. 龍神を祀る御嶽
  2. 土地の神様を祀る御嶽
  3. 太陽の神様を祀る高台の御嶽

今回は、沖縄のたくさんの神人(かみんちゅ)の人たちもいらっしゃり、御嶽での特別な儀式は神人を育てる神人って言われる神人リーダーに祝詞をあげていただきました。

どの御嶽も、
かすかな雨音と冷たい風のなかに、
強い“何か”が満ちているように感じました。

奇跡の連鎖──虹と鯨と伊江島


最初の御嶽につく直前から、
シトシト降っていた雨がパタッと止み、
みんな「おおっ!」と顔を見合わせました。



次の御嶽では、
空気が透き通るように変わり、
何とも言えない神秘的な静寂が漂ったんです。

そして3番目の高台の御嶽に到着すると、
まるで舞台装置が整ったかのように虹がかかり、大海原には鯨の潮吹きが。



振り返れば僕が生まれ育った伊江島がくっきりと姿を現していました。
(実は伊江島も日本の復活のためのキーポイントの場所と、その日偶然知りました。この話はまた近いうちに共有できればと)

テポロハウ長老と神人リーダー、500年越しの再会


さらに衝撃的だったのは、
沖縄の“神人リーダー”とテポロハウさんが
500年前の過去世で兄弟だったという事実。


初対面なのに「久しぶりだね」と言い合う姿は、もうドラマのクライマックスのようでした。

そして二人は声をそろえて

「人類は何度も滅亡の危機を乗り越えてきたけど、今回は本当に時間がない。日本人の目覚めがカギだ」

と強く主張。

魂を揺さぶるような真剣さに、身震いさえ感じました。

沖縄の歴史と僕の涙


僕は沖縄出身で、ある程度は“琉球の歴史”に馴染みがあるつもりでしたが、テポロハウさんや神人リーダーが語る古代から続く

“本当の役目”について聞くうちに、
突然、涙が止まらなくなったんです。

まるで深いところに眠っていた
何かが呼び覚まされるような、
不思議で懐かしい感覚に包まれました。

感じた“神様と龍”の存在──懐かしさに包まれた金龍

3つの御嶽を巡る中で、
僕は神様や龍のエネルギーをリアルに感じ続けました。

特に、龍神を祀る御嶽で
静かに祈りを捧げているとき、
意識の中に金色の龍がふわりと現れたんです。

しかも、それが不思議なほど
“懐かしい”感覚をともなっていて、

「ああ、僕の中の金龍のエネルギーが呼び覚まされているんだ」

と確信し胸が熱くなりました。

まるで「おかえり」と言われているようで、
目には見えない存在と繋がるとはこういうことか、と深く納得したんです。

なぜ僕が“目覚め”をサポートするのか

金龍のエネルギーを再認識した僕は、
改めて「日本人が目覚める」ことの重要性を実感しました。

日本人には金龍族としての使命があるといわれていて、地球規模の変化をサポートする鍵を握っているのだとか。

そして、その目覚めをサポートするのも、
僕自身のお役目の1つだということを改めて“確信”しました。

実は、僕のもとには“ミライ君”という目に見える愛の存在からコンタクトがあって、普段から僕のスピリチュアルな活動をサポートしてくれています。

ミライ君もやはり

「日本人が目覚めなければ、この地球はもう持たないかもしれない」

と警鐘を鳴らしていて、
僕と共にライトワーカーたちの覚醒をサポートする準備を整えてくれています。

だからこそ、 僕は“ライトワーカー覚醒セッション”や“ヒーラー養成講座”を通じて、本来の自分を取り戻すための道のりを少しでもお手伝いしたいと思っています。

まとめ:あなたの中のエネルギーを取り戻そう

3つの御嶽での儀式を終えた後、
僕の中でははっきりと

「僕たち日本人が目覚めれば、世界はもっと良い方向に動き出す」

という確信が芽生えました。

金龍のエネルギーが“懐かしい”と感じられるほど、僕たちはもともと大きな力を備えているのでしょう。

もしこのレポートに心惹かれるものを感じたら、
それはあなたの内なる龍や神様からのサインかもしれません。

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