こんにちは、城間です。
前回は、ヒーリングを効果的に活用するための
『リーディング』
についてお伝えしました。
リーディングとは、簡単に言うと
相手の状態を読む技術のことで、
読み取った情報を元に
ヒーリングやブロック解除を行うと、
的確に深い部分まで相手を癒すことができる
というものでしたね。
ですが、じつはリーディングは、
相手の状態を読む以外にも
様々な活用法があるのです。
これを身につければ、
スピリチュアル能力や才能の開花に
非常に役に立ち、
人生がより豊かに、
生きやすくなるはずです。
ということで、今回はリーディングを
- 身につけるメリット
- 上達の秘訣
についてお伝えしていきます。
リーディングを身につけるメリット
リーディングを身につけると、
相手の状態が読めるようになる以外に、
- 自分に合う人、合わない人がわかる
- 自分にあう食べ物やサプリメントが選べる
- 病気の状態や、どこに問題があるか診れる
など、色んなことがわかるようになります。
ですが、最大のメリットは何より、
自分自身を癒すのに役立つということです。
Vol.4でもお伝えしましたが、
ヒーリングで相手を癒すにも、
才能や能力を開花させるのにも、
自分自身をどれだけ癒せているか
これが重要になります。
相手を癒す力は
自分自身を癒せているレベルに比例しますし、
才能や能力も、自分自身の癒しが
十分でないと必ず伸び悩んでしまうからです。
リーディングができるようになると、
自分の心の傷やメンタルブロックが
わかるようになるので、
自分自身をより的確に、
より深い部分まで癒せるようになります。
ヒーリングと同じで、リーディングも
自分の状態を読むレベルに比例して
相手の状態を読めるようになるのです。
リーディング上達の秘訣
自分の状態を読むことで
リーディングは上達していきますが、
もう1つ知っておいてほしいことがあります。
それは、自分の得意な能力を把握し、
その能力を伸ばしていくということです。
リーディングで読み取るものは、
人によって得意なものが違います。
たとえば、
視覚が優位な人は透視で見えて、
聞くことが得意な人は
声でメッセージを受け取ったり、
体感で感じる人は
相手の感情や体の痛みを体で感じたりなど、
人それぞれで得意分野があって、
それは本人にしかわかりません。
だから、それは自分自身で
感じてもらうしかないのですが、
どれが得意なのかを感じることさえできれば、
あとはその能力を伸ばしていけば大丈夫です。
というのは、1つの能力を伸ばしていくと、
それに引っ張られるようにして
ほかの能力も伸びていくからです。
(透視の能力を伸ばしていたら
聞く能力も伸びていた、という感じです)
僕の場合、以前は
才能を読むことがほとんどでしたが、
最近は相手の背後にいる存在に、
「今、その人にとって最適なことは何か?」
を聞いています。
そうすると、守護霊さんや
ご先祖さんが教えてくれるので、
その通りにセッションを進めていきます。
ただ、これには注意が必要で、
自分の波動が低くなっていると
変なところ(低級霊など)と
つながってしまうことがあります。
その場合、相手を正しく導けないので、
日頃から浄化などをして
波動を高く保つことが重要になります。
僕も他の人のセッションを受けることで
そうならないよう気をつけています
リーディングは身についたら
非常に役に立つ技術ではありますが、
変なところにつながってしまうなど、
ほかにも注意してほしい点も多いので、
次回はそういった話をしていこうと思います!
それでは、今回は以上になります。
ありがとうございました。